スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
by i..mana
--:-- | スポンサー広告 | edit | page top↑

段々と元の生活を取り戻す

※らぶの死について書いているカテゴリです。
気分を害される方もいらっしゃると思いますので
その可能性のある方はエピソードメニューから見て頂けると
ペットロス系の記事は辿り着かずに読んで頂けます!


駅の反対側にあった動物病院。
私はそこに近づきたくなかったし、らぶと歩いた散歩道を歩きたくありませんでした。
手術を待っている間に利用していた喫茶店があるショッピングセンターにも近づきませんでした。

らぶとの日々はとても幸せだったはずなのに、まだ悲しい思いに囚われてしまっていたからだと思います。
あの日の記憶を思い起こさせるものの全てが、とてもとても怖かったのです。

けれど、さくらが来てからはその散歩道をさくらと歩けるようになりました。
さくらはきっとお散歩というものをしたことがなかったので
最初はお互いにビクビクしながらのお散歩です。
あまり積極的でないさくらの姿もまた、私を安心させてくれました。

家族が少しずつ普段の生活に戻っていく中で
口に出来なくなっていたらぶの話を、
さくらに聞いてもらいながらお互いのことを確認し合っていたような気がします。
「さくらー、ここはね、らぶが大好きだった場所なんだよー。さくらは好き?」とか
「さくら、ここのわんちゃんはらぶの事好きなんだよ!さくらもお友達になれるかな?」とか
とにかく色んなことをさくらに話掛けていました。
(周りから見ると怪しい人!?)

さくらはいつも不思議そうな顔でこちらを見て
それに応えるかのように尻尾を振って歩いていました。

さくらは、そうして私をまた、散歩に連れて行ってくれました。
いつしか悲しい散歩道は、「毎日のお散歩コース」に戻っていきました。

今でもらぶと最後に歩いた散歩道を通ると涙が溢れることがあります。
でも、足元を見るとそこにはさくらとこむぎがいて
それを見て笑顔になれます。

新しく家族を迎えて傷を癒す。
私はなんて身勝手なんだろうと何度も思いました。
まだ、らぶのことを想っているのに。
さくらは一生懸命私たちの家族になろうとしてくれているのに。

それでもさくらが救ってくれたおかげで、日常というものを取り戻せたのは事実です。
さくらには、とてもとても感謝しています。

にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
にほんブログ村
by i..mana
21:21 | その時のこと | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
あるメールのこと | top | さくらとこむぎを迎えてから

Comments

post a comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

この記事のトラックバックURL:
http://kimitozuttoitumademo.blog109.fc2.com/tb.php/187-bcf3a05c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。